「豊かな子は自衛官にならない」発言に 元自衛官の地方議員有志が抗議声明
立憲民主党の古賀千景参院議員が国会で放った「豊かな子供は自衛官にならない」という発言が波紋を呼んでいる。この発言に対し、陸・海・空自衛隊出身の地方議員有志が「自衛隊員とその家族への重大な偏見であり、冒涜である」として、古賀氏および同党に正式な謝罪と再発防止を求める抗議声明を提出した。
事の発端は、15日の参議院決算委員会での古賀議員の質疑である。福岡県内の小中学校教員や日教組の特別中央執行委員を務めた経験を持つ古賀議員は、防衛省が子供向けにまとめた冊子「まるわかり! 日本の防衛」の一部小学校への配布を問題視した。
その中で、古賀議員は「自衛隊には経済的に厳しい環境にある子供たちが入隊しており、豊かな家庭の子供は自衛官にならない」と発言した。さらに、自身の発言を一部訂正しつつも、「生活の苦しい子供たちにとって、自衛隊は安定した職業であるという背景を分かってほしい」という趣旨の主張を展開した。
関連記事
8月18日午後0時55分ごろ、那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機がB滑走路に着陸した後、滑走路上で動けなくなるトラブルが発生した。この影響で、同空港の海側にあるB滑走路が閉鎖された。
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。
日本の2026年版防衛白書は中共を日本にとって最大の戦略的挑戦と位置づけ、台湾情勢の緊迫化に警戒感を示すとともに、日米防衛提携を強化する姿勢を示した
北朝鮮は8月12日午前5時59分ごろ、北朝鮮東岸付近から少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向へ発射した。日本海にある日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと推定されている