2026年5月30日、シンガポールで開かれた第23回「シャングリラ会合」の全体会合に出席したフィリピンのギルベルト・テオドロ国防相(中央)(JAM STA ROSA / AFP)

フィリピン国防相 中共制裁報道に反論 「中国に資産ない」

中国共産党(中共)がフィリピンのテオドロ国防相を制裁対象にしたとの情報が浮上している。これに対し、テオドロ氏は「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した。

6月3日、フィリピンメディアのPolitikoは、情報筋の話として、テオドロ氏とその家族が中共の入国禁止リストに加えられたと報じた。仮に同氏の家族が中国に資産を保有していれば、凍結する可能性があるという。

同日午後、テオドロ氏はフィリピン南部カガヤン・デ・オロ市で軍施設を訪問した際、この報道について言及した。

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