フィリピン国防相 中共制裁報道に反論 「中国に資産ない」
中国共産党(中共)がフィリピンのテオドロ国防相を制裁対象にしたとの情報が浮上している。これに対し、テオドロ氏は「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した。
6月3日、フィリピンメディアのPolitikoは、情報筋の話として、テオドロ氏とその家族が中共の入国禁止リストに加えられたと報じた。仮に同氏の家族が中国に資産を保有していれば、凍結する可能性があるという。
同日午後、テオドロ氏はフィリピン南部カガヤン・デ・オロ市で軍施設を訪問した際、この報道について言及した。
関連記事
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
人権団体は、タイ・ミャンマー国境付近にあるミャンマー側の詐欺拠点では、なお5300人以上が拘束されているとし、救出を求めた
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている