イメージ画像。2019年11月26日撮影、中国遼寧省瀋陽市の図書館で勉強する大学生。(STR/AFP via Getty Images)
「英語を学べば安泰」が崩れる時代

中国で英語学部が消える  AI進化と就職難が直撃

中国の大学で、外国語学部の統合・廃止が相次いでいる。

背景にあるのはAI翻訳の進化と就職難だ。機械翻訳の性能向上で語学の価値は低下し、外国語系学部の卒業生は就職率が悪く、収入も全国平均を下回っている。

中国ではこれまで英語学科が急増し、多くの大学が設置してきた。しかし卒業生が増えすぎたことで、需要とのミスマッチが目立つようになった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された