中国本土の消費市場の冷え込みが続いており、商店側もその変化をますます実感している。写真はイメージ。( Getty Images)

中国で広がる消費冷え込み 党機関誌も「内需不足」認める

中国本土の消費市場で冷え込みが続き、商店側もその変化を強く実感している。上海や成都などの商店主や住民は取材に対し、「顧客の消費は前年と比べ明らかに減少している」と証言した。

専門家は「国民に消費需要がないのではなく、将来の不安から消費に踏み切れない状況だ」と指摘し、中国共産党(中共)政権が長年推進してきた「内循環」政策が機能不全に陥っているとの見方を示した。

上海で衣料品卸売業を営む浙江省温州出身の劉さんは、「旧正月後、取引先の仕入れ姿勢が以前より慎重になった」と語った。

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