コストコを名乗り、本物を巡って争っている二つの会社のロゴ。見分けがつかないほどよく似ている。2026年4月。(ネット画像)
そっくりロゴで混乱広がる

中国でコストコ名乗る2社が対立 商標巡り訴訟へ

アメリカ発で日本にも進出している会員制スーパーの コストコ(Costco、中国名「開市客」)を名乗る企業が中国で2社現れ、対立が広がっている。

両社はどちらも自社が正規だと主張しており、争いは裁判にまで発展した。さらに、ロゴも本家と見分けがつかないほど似ており、混乱が広がっている。

争っているのは、2017年12月に設立した上海拠点の「開市客中国」と、2026年4月設立の「開市客北京」である。

▶ 続きを読む
関連記事
香港に流れた数千億元の資金をめぐり、中共当局が封じ込めを強めている。汚職官僚の資産逃避だけでなく、人民元離れが広がることへの危機感もにじむ
豪華ヨット大手フェレッティで、中国資本による支配をめぐる対立が表面化した。イタリア政府は、安保規制「ゴールデンパワー」に違反した疑いで調査を進めている
韓国西海岸沖で、ゴムボートに乗った中国籍男性が逮捕された。この男性は天安門事件に関する公開書簡への署名を理由に、警察官を解雇された董広平氏の可能性がある
中国の内モンゴルの牧場で羊飼い2人の求人に700人以上が殺到。都市のホワイトカラーや大学卒業生も応募し、中国の深刻な雇用圧力と若年層の就職難が浮き彫りとなった
5月27日の中共軍幹部会議の映像では、壇上の上将は張升民氏1人だけだった。国防部長らほかの現役上将は出席せず、複数の中将も欠席した