半導体高騰で一斉値上げ
中国 パソコン価格急騰 最大50%値上げで客足激減
「安くなると思って待っていたのに、まさかここまで上がるとは…」――そんな戸惑いの声が、中国のパソコン売り場で広がっている。
中国ではいま、ノートパソコンの価格が急激に上昇している。背景にあるのは、記憶用チップなど半導体価格の高騰だ。市場では、レノボやHP(ヒューレット・パッカード)、デル、ASUS(エイスース)、エイサーなど主要メーカーの製品が、一斉に値上がりした。
報道によると、値上げ幅は数千元、日本円で数万円規模に及び、最大で約50%上昇した例もある。例えば、約1万2千元(約24万円)の機種が1万8千元(約36万円)に値上がりしたケースも確認している。
関連記事
中国の子供が米国人観光客に「人を食べるの?」と質問。無邪気な一言だったが、その背景には長年積み重ねられてきた教育や情報環境が見え隠れする
中国の若者失業率「40%超」、投資・輸出・内需が同時崩壊している。元中共当局者が入手した習近平への極秘報告書が暴露する経済の末期症状
中国政府が失業率5.1%と発表。一方で国民の実感とは大きなズレも
中国の愛国教育イベントで、観客の男性が突然「日本兵」役の俳優を殴打する騒動が発生
専門家は、中共当局の各種の「隠れ債務」を加えれば実際の規模は300兆元に迫っている可能性があり、政府債務は中国経済の時限爆弾だと指摘