日本の新たな原油調達先 イラン戦争初の米国産原油が日本に到着
イラン戦争勃発後、中東の原油供給が不安定になっている。26日、日本の千葉沖に、米テキサス州から出荷された初の原油タンカーが到着した。積み荷は91万バレルに上り、世界のエネルギー供給の構図が大きく変わりつつあることを示している。
中東情勢の混乱により、世界の石油・天然ガス輸送量の5分の1を担うホルムズ海峡からの供給が不安定化している。ロイターによれば、世界第4位の経済大国である日本は、石油の供給途絶という危機に直面しかねない状況に追い込まれた。
共同通信が26日に報じたところによると、米テキサス産原油を積んだタンカーは35日間の航海を経て、千葉沖に到着した。このタンカーはパナマ運河を迂回するルートをあえて選択した。船上の91万バレルは日本の「半日分」にも満たない量だが、中東情勢が悪化してから初めて到着した米国産原油であり、その象徴的意義は極めて大きい。
関連記事
政府は10月16日、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)による犯罪を未然に防ぐため、トクリュウが使用するスマートフォンなどの通信端末に遠隔からアクセスし、内部の情報を取得できるようにする警察官職務執行法改正案を閣議決定した
外務省の中村仁威欧州局長は14日、ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア連邦保安庁(FSB)によるサハリン州での日本人拘束と、中国黒竜江省の政府関係者らによる北方領土・択捉島への訪問について申し入れを行った
公明党は10月14日、2027年春の統一地方選挙に向け、立憲民主党と中道改革連合の3党で結んでいた選挙協力の基本合意を解消する方針を明らかにした。複数のメディアが報じた。
茂木外相は、中国代表団による北方領土・択捉島への訪問をめぐり、「決して受け入れられない」と強調。北方領土は日本固有の領土との立場を示し、中ロ両国に政府の立場を伝え、適切な対応を求めた
簗和生農林水産相は10月14日、高市早苗首相に大臣の辞表を提出。各種報道機関が報じた。昨年10月に高市政権が誕生して以来、所属閣僚が不祥事によって途中で辞任するのは今回が初のケースとなる