2021年2月18日にアメリカ太平洋空軍(PACAF)が主導した「北方対抗2021」(Cope North 2021)空戦演習では、米軍のF-16「戦隼」戦闘機がKC-135空中給油機から給油を受ける様子が確認された(U.S. Air Force photo by Senior Airman Duncan C. Bevan)

米軍の戦略的重点が中共に向く 「最大の敵」と警告

米中間の長期的な戦略的競争関係が、現在の米軍の戦備上の重点となっている。台湾海峡情勢から供給網依存、造船など生産能力の遅れに至るまで、米軍は中国共産党(中共)を戦略目標に据え、自らの実力を強化しつつある。

4月15日、米軍の高級将官が議会公聴会で、米国の敵対国の中で最も注目すべきは中共だと明確に指摘した。

米国のジェームズ・アダムス国防情報局局長は「中共はあらゆる作戦領域において軍事能力を急速に発展させており、武力による台湾奪取と米国の介入阻止を目指している」と述べた。

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