新唐人テレビ

米イラン協議の内幕判明 イラン代表団に決定権なく 一時膠着

アメリカとイランの第1回協議は合意に至らなかったが、双方の接触はなお続いている。ヴァンス副大統領や複数の関係者が内幕を明らかにした。米代表団は、イラン代表団にその場で最終判断を下す権限がないことに気づいたという。

米代表団を率いてパキスタンでの協議に臨んだヴァンス副大統領は、FOXニュースニュースのインタビューで、イラン代表団にはその場で決定を下す権限がなく、今回の協議を通じて、イランで誰が最終判断を下しているのかが見えてきたと語った。

ヴァンス氏は、会談の場にいたイラン側チームは、米側の条件を受け入れるために最高指導者やほかの関係者の承認を得る必要があり、そのためにテヘランへ戻らなければならなかったと説明した。その場で合意には至らず、双方はいったん帰国したという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が「中国は素晴らしい」と言えば疑われる。では、アメリカ人が絶賛したら? 米反戦団体の中国称賛、その背後に浮かぶ巨額資金網
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした