トランプ氏 フェイクニュースを批判 ホワイトハウスが10項目計画と海峡閉鎖について否定
米イラン停戦をめぐり、各方面から情報が相次いでいる。トランプ米大統領は8日、著名メディア2社を名指しで虚偽報道と批判した。メディアで広く伝えられたイランの「10項目停戦計画」は偽物だと指摘した。同時に、ホワイトハウスはイランがホルムズ海峡の開放に同意したと明らかにしている。
トランプ氏は8日「ニューヨーク・タイムズなどのメディアは完全に捏造されたイランとの交渉における10項目計画を報じた。和平プロセスに関与する人物の信用を傷つけることが目的だ。この10項目計画は完全に捏造された虚偽である」と投稿した。
ニューヨーク・タイムズはこれに先立ち、10項目計画には米国が受け入れがたい条件が多数含まれていると報じていた。CNNは米国がこの計画の受け入れを余儀なくされたと伝えていた。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
ギャバード米国家情報長官は、ファウチ氏が武漢の研究所での危険な研究への資金提供を指示し、そのウイルス流出起源の隠蔽や議会への虚偽証言を行ったとする文書を公開した。「国民が真実を知る時だ」と強く訴えている
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ
米上院は6月16日「欺瞞、平和と安全保障の見通しの損壊、人道に対する罪の首謀」を理由に習近平を非難する決議(S.Res.444)を、音声投票により全会一致で可決した。