閉幕式で「閉幕」とだけ述べて発言を終えた場面。史上最短レベルとも言われるあいさつの様子。2026年4月、中国・貴州省。(動画よりスクリーンショット)
史上最短レベルのあいさつ

中国で話題 たった二文字で終わる閉幕あいさつ

中国の地方で開かれたサッカー大会の閉幕式で、あまりに短すぎるあいさつが、ある意味で観客の期待を裏切る形となり話題を呼んだ。

その内容は、たった二文字。「閉幕」。

言い終えるまで約2秒。観客が意味をのみ込む間もなく終わり、壇上に上がって降りるまで含めても、わずか6秒ほどの「超高速あいさつ」だった。

この出来事があったのは、貴州省黔東南(けんとうなん)州で開かれた「州長杯」サッカー大会の榕江会場の閉幕式だ。登壇した地元トップは、「閉幕」とだけ述べて発言を終了した。観客は一瞬戸惑ったものの、すぐに会場は拍手と笑いに包まれた。この場面を収めた動画はネット上で急速に広まり、話題となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
米中晩餐会で、会場の女性サービス係の表情や動作が「情報要員ではないか」とSNS上で話題となった。鋭い視線や周囲を警戒する様子に、ネット上では憶測が広がっている。
中国共産党の洗脳から抜け出したこの学者であり歴史家は、米国に「解毒剤」を提供したいと願っている
中国で人気の地図アプリ「高徳地図」に情報流出疑惑。台湾当局は「利用者の連絡先や通話内容、リアルタイム映像などを収集し、中国国内のサーバーへ送信していた」と立法院で明らかにした
トランプ氏が北京を離れた直後、今度はプーチン氏が訪中へ。中ロは「戦略協力深化」を強調し、善隣友好条約の更新も予定している。専門家は、北京の狙いとしては、米中接近観測を打ち消し、中ロ結束を世界に誇示することだとみている
「最も冷酷で無慈悲な指導者」ポンペオ元米国務長官は今回の訪中を受け、自身の習近平に対する見解を改めて語った。台湾問題をめぐる発言は「脅迫」だと警告し、「習近平に幻想を抱くな」とも訴えた