スタンド・オフ防衛能力の獲得に向け改修するため米国サンディエゴに到着した護衛艦「ちょうかい」(防衛庁 海上自衛隊)

海自イージス艦「ちょうかい」 トマホーク発射能力を獲得 米で改修・訓練完了

日本の防衛政策において重要な進展が明らかになった。防衛省は27日、海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が米国での改修と訓練を経て、巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を確保したと発表した。

「ちょうかい」は佐世保基地を拠点とし、2025年10月中旬から米国に長期派遣されていた。米海軍の支援のもと、トマホーク発射に必要なソフトウェアの導入やトマホーク発射に必要なソフトウェアの導入や、ハードウェアおよび電子機器の搭載といったシステム改修を実施し、あわせて乗員の習熟訓練を完了した。

今後は2026年夏頃までに米国海域で初の実射試験を行い、運用能力と乗員の練度を確認する。その後、9月中旬に日本へ帰国し、本格的な任務に就く見通しである。

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