警報の中でも続く日常 現地からの声
「命より尊厳」 イスラエルからの退避要請でも残留を選ぶ中国人たち
イスラエルからの帰国が呼びかけられる中、中国人の間では残留を選ぶ人が相次いでいる。
「爆撃で死ぬより、貧しくなる方が怖い」
「自由と尊厳を持って生きたい」
SNSには、こうした率直な声が広がっている。
イスラエル情勢の緊張を受け、中国政府は現地の中国人に対し帰国や移動を呼びかけた。しかし、その呼びかけに応じず、現地にとどまる人も少なくない。
彼らがためらう理由は、「命の危険」よりも、「自由や尊厳」、そして帰国後の生活にある。
関連記事
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。
日本とフィリピンの首脳会談を受け共同声明が発表された。両国関係が前例のない水準の信頼と協力を有する「プラチナ時代」に入ったことを高らかに宣言する歴史的な内容となった