戦争の次の一手を検討 トランプ氏がイランに6つの要求を提示
中東戦争が依然として続く中、一部メディアは、トランプ政権が和平交渉の枠組みを策定しており、その中にはイランに求める6つの保証が含まれていると報じている。一方、イランはホルムズ海峡の通行を条件付きで引き続き制限しており、国際原油価格は上昇し続けている。
米国とイスラエルによるイランへの軍事作戦は4週目に突入したが、Axiosの報道によると、トランプ米大統領は次の段階となる戦争の終結とそれに続く交渉の計画に着手している。
米政府高官や事情に詳しい関係者によると、トランプ政権はイランに対し、5年以内にミサイル計画の開発を行わないこと、ウラン濃縮活動を停止すること、ナタンズ、 イスファハンおよびフォルドーの核施設の閉鎖、核技術に対する厳格な外部監視の実施、地域諸国との間でミサイル保有数を1千発に制限する条約の締結、そしてヒズボラ、フーシ派、ハマスなどのテロ組織への資金提供の停止が含まれる。
関連記事
トランプ米大統領は23日、訪問先で記者団に対し、イラン側から接触があり、衝突解決に向けた新たな合意形成が近いとの認識を示した。一方、11月に予定される米中間選挙の世論調査では、イラン情勢が有権者の動向に直接的な影響を及ぼし始めている
アメリカ戦争省は、当初予定されていたイランのエネルギー・インフラに対する攻撃を5日間延期するよう指示を受けた
トランプ米大統領は23日、メディアの取材に応じた際、米国がイランとともにホルムズ海峡を管理する可能性に言及した。また、複数のイラン高官が戦闘で排除されたことにより、ある種の政権交代は「すでに起きた」と述べた。
米国のウォルツ国連大使は、中国が資金力を背景に国連の主要ポストを掌握し、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。米国は巻き返しを図ると共に、台湾の国際社会への関与を強く支持する方針だ