急拡大の裏で価格急落と過剰競争
中国の蓄電池業界で倒産相次ぐ 4年で5万社消える
中国で急成長してきた蓄電池業界で、企業の倒産が相次いでいる。2022~25年までの4年間で、約5万社が倒産・廃業した。
この分野は、電気自動車や太陽光発電と並ぶ成長産業として位置づけ、政府も発展を後押ししてきた。
企業の参入が急増し、市場は急拡大した。
2025年だけで10万社以上新たに設立し、不動産やアパレルなど異業種からの参入も目立っている。
関連記事
米アンソロピックは、中国の複数AI企業が利用者に知らせずClaudeを利用し、回答を自社サービスに表示していた疑いがあると指摘。軍・警察や企業の機密情報が海外に送信された可能性も浮上した
中共の新たな出入国管理規定が9月15日に施行される。政府機関や国有企業、金融機関、病院、大学では、職員本人だけでなく、家族の外国パスポートや永住権についても調査が広がっている
辞職できない中国の公務員が、勤務先に預けていたパスポートを取り戻すため15日間無断欠勤し、解雇されたとSNSで明かした。中国では政府機関や国有企業、金融業界などで出国制限が広がっている
中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している
世界最速で高齢化が進む中国のEV市場。車齢5年を超えた車両の中古買取拒否や、暗号化されたバッテリー情報の壁、高額な交換費用と大量廃棄リスクなど、中国製EVが直面する深刻な構造的課題を解説