リチウム電池工場で作業する従業員、安徽省淮北市、2024年11月26日。(STR /AFP via Getty Images)
急拡大の裏で価格急落と過剰競争

中国の蓄電池業界で倒産相次ぐ 4年で5万社消える

中国で急成長してきた蓄電池業界で、企業の倒産が相次いでいる。2022~25年までの4年間で、約5万社が倒産・廃業した。

この分野は、電気自動車や太陽光発電と並ぶ成長産業として位置づけ、政府も発展を後押ししてきた。

企業の参入が急増し、市場は急拡大した。

2025年だけで10万社以上新たに設立し、不動産やアパレルなど異業種からの参入も目立っている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは