イラン政権交代に期待 国民が街頭で踊り歓喜
先月28日、複数のメディア報道およびSNS上に流出した映像によると、イランの一部市民が街頭に繰り出し、アメリカの空爆作戦を支持して踊りながら祝した。1979年のイラン革命以降、公の場で踊ることは違法とされてきたが、市民が大胆に街頭で祝福のダンスを披露したことは、政権への不満が限界に達していることを示しているとみられる。
イラン国内の一部地域、テヘランやカラジなどの都市では、市民らが街頭で踊り、歓声を上げ、米・イスラエルによるイランへの共同攻撃に感謝の意を示した。この件は、イラン国民の間には政権交代への希望が広がったと受け止められている。
国内だけでなく、欧州でも多くのイラン人移民が街頭に立ち、政権への抗議と支持の立場を表明した。
関連記事
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
トランプ大統領の指示で米軍が3夜連続の大規模空爆を実施。約140の標的を攻撃し、イランの軍事能力とホルムズ海峡での脅威低下を狙う。双方の攻撃応酬で緊張が急速に高まっている