米財務長官 イラン高官が国外に移した不正資金を国民に返還へ
2月28日、ベッセント米財務長官はXに投稿し、財務省としてトランプ大統領の「最大限の圧力」政策を全面的に支援すると表明した。ベッセント長官は、イランから流出したすべての違法資金を追跡するだけでなく、イラン高官が国外に移した資金を国民のために取り戻す方針を示した。
ベッセント氏は、「大統領はすでにイラン政権に対して『壮絶な怒り』作戦を発動した」と述べる一方で、「もし今すぐ武器を置けば、戦闘当事者には恩赦が与えられる」と呼びかけた。さらに財務省として、「資金の流れを重点的に把握し、どの資金がどこへ移されたのかを徹底的に調査していく」と説明した。
2月5日、上院の公聴会でも、ベッセント氏は「イランの指導層が狂ったように資金を国外へ移している」と警鐘を鳴らした。「ネズミが沈む船から逃げるようだ」と揶揄し、「これはイラン上層部が自らの身を守るため、最悪の事態に備えている兆候だ」と指摘していた。
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