旧正月明けの人材市場に集まる出稼ぎ労働者たち。多くの人が仕事を求めて並ぶが、募集は限られている。2026年2月、中国。(動画よりスクリーンショット)
求人減少の中、高給うたう仲介業者にだまされる人も

中国で仕事がない 年明けに人だけあふれる

中国では旧正月が終わると、多くの出稼ぎ労働者が都市に戻り、新しい仕事を探す。

今年も求人会場には人があふれている。しかし、肝心の仕事が少ない。

景気の低迷で、企業が採用を減らしているためだ。月給1万元(約22万円)といった比較的高い給与の仕事はごく一部。しかも1日12時間以上働く重労働で、採用されるのは半分以下だという。

▶ 続きを読む
関連記事
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという。
中共国家統計局が発表した5月の経済統計で、社会消費品小売総額が3年ぶりに減少した。内需低迷や自動車販売の落ち込みを受け、中国経済の減速懸念が強まっている
中国当局が昆明で米国籍のミャンマー人学者を拘束。米大使館は渡航リスクを連日警告し、恣意的拘束や出国制限、二重国籍不認可による領事支援の制約に注意を呼びかけた
中国共産党の重要会議で「習近平党建思想」を初めて明示。一方で幹部の発言構成や役割分担に「異例」との指摘も。党内の力学変化をめぐり観測が広がっている
14日、中共当局はキリスト教「秋雨聖約教会」を再び摘発。礼拝中に警察ら50〜60人が教会を包囲、子供を含む多数を連行