中共の米軍への浸透 中国籍の人物が米海軍兵士と偽装結婚 軍用身分証の取得を企図か
フォックスニュースが27日に報じたところによると、最近発覚した米海軍水兵と中国籍の人物による偽装結婚スキャンダルは、中国共産党(中共)による米国主要海軍基地への浸透を露呈するものであり、国家安全保障上の脅威となる可能性がある。
ジャクソンビルに駐留する海軍の女性水兵、ジャシンス・ベイリーとモーガン・チェンバースの2人は、今年1月初旬、結婚詐欺共謀の容疑で起訴された。2人は中国籍の人物との偽装結婚を通じてグリーンカード取得を支援し、その後離婚することで、合わせて数万ドルを受け取っていたとされる。
フォックスニュースは27日、元中央情報局(CIA)専門家のJ・マイケル・ウォーラー氏の見解を引用し、今回の事件はジャクソンビル米海軍航空基地を標的とした情報収集・勧誘活動とみられると報じた。ウォーラー氏によると、偽装結婚によって中国人配偶者が海軍基地への通行証を取得できるようになるという。
関連記事
香港の元区議は、台湾で起きた元産経記者の矢板明夫氏襲撃事件について、中共による越境弾圧だと非難した。容疑者は香港の犯罪組織関係者で、親北京派のネットワークから指示を受けた疑いがあると主張
中国の港でパナマ船籍船舶の検査や出港停止が急増している。パナマ政府は代表団を中国に派遣し、海上輸送協定の更新や港湾国監督をめぐる問題について協議する
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
トランプ政権が外国製インバーターの輸入制限を検討している。主な対象は中国製品とみられ、太陽光発電設備を通じた電力網への干渉リスクに備える狙いがある
米司法省が、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐり大陪審捜査に着手したと米メディアが報じた。中国との資金移動や左派系団体への資金提供をめぐる疑惑が焦点となっている