(新唐人テレビのスクリーンショット)

中共の米軍への浸透 中国籍の人物が米海軍兵士と偽装結婚 軍用身分証の取得を企図か

フォックスニュースが27日に報じたところによると、最近発覚した米海軍水兵と中国籍の人物による偽装結婚スキャンダルは、中国共産党(中共)による米国主要海軍基地への浸透を露呈するものであり、国家安全保障上の脅威となる可能性がある。

ジャクソンビルに駐留する海軍の女性水兵、ジャシンス・ベイリーとモーガン・チェンバースの2人は、今年1月初旬、結婚詐欺共謀の容疑で起訴された。2人は中国籍の人物との偽装結婚を通じてグリーンカード取得を支援し、その後離婚することで、合わせて数万ドルを受け取っていたとされる。

フォックスニュースは27日、元中央情報局(CIA)専門家のJ・マイケル・ウォーラー氏の見解を引用し、今回の事件はジャクソンビル米海軍航空基地を標的とした情報収集・勧誘活動とみられると報じた。ウォーラー氏によると、偽装結婚によって中国人配偶者が海軍基地への通行証を取得できるようになるという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党の工作員が、米AI「Claude」を悪用して法輪功学習者やNTD、宗教指導者らを組織的に監視していたことがAnthropicの報告書で判明。AIの安全対策をすり抜け、大量の調査調書を作成していた実態に迫る
中共の情報収集が、工作員中心から企業、ドローン、サイバー空間を利用する「分散型」へと広がっている。米国で相次いで明らかになった事例と、防諜当局が警戒する新たな情報網の実態を追う
米下院外交委員会の小委員会が、米国内における外国勢力の影響工作をテーマに公聴会を開催。中国共産党やキューバ、イランに関連する活動、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐる資金ネットワークを議論する見通しだ
ルビオ米国務長官は9月10日、南米3カ国歴訪の最終地ペルーでフジモリ大統領と会談した。麻薬対策や移民、貿易に加え、中共による南米での影響力拡大への対抗姿勢を示した
米元運輸長官・労働長官のエレイン・チャオ氏が、中共政府系組織に関連する複数の役職に名を連ねていたと米メディアが報じた。チャオ氏側は全面的に否定している