正義の行き場を失った社会
正義なき中国 元公安局副局長ですらネット告発に出た
「元公安局副局長ですら、ネットで告発するしかない時代になった。では、我々庶民は、いったいどこに正義を求めればいいのか」
そんな声が、中国のネット上で静かに広がっている。
怒りというよりも、人々の胸に広がっているのは不安と無力感だ。公式ルートに訴えても守られない。声を上げれば標的になるかもしれない。かといって、何もしていなくても被害に遭う可能性はある。逃げ場のない現実が、人々を深い諦めへと押し込めている。
もちろん中国には警察も役所も裁判所も存在する。だが、そこに正義があると信じる人は少ない。
関連記事
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する。
中国・山東省で貨物車2台が衝突し大爆発。しかし本当に話題になったのは、その後だった。拡散された現場映像が次々と削除され、「事故より隠蔽のほうが怖い」と批判が広がっている#中国 #情報統制
カナダ初の「外国影響力登録制度」が施行された。外国政府などを代表して政策決定や政治活動に影響を及ぼす個人・組織に登録を義務付け、違反には最高100万カナダドルの罰金が科される
中国EVの「自動駐車」がまた物議。「理想汽車」が駐車枠に入れず、通路を長時間ふさいで後続車が立ち往生。結局、運転手が呼び戻されて手動で駐車する結末に
「共産軍は人民を守る軍隊ではない」中国軍の人材育成校がハッキングされ、異例のメッセージが表示された。犯行を主張した「匿名者64」とは何者なのか