2026年1月9日、ミネソタ州ミネアポリスで、移民関税執行局の活動に抗議する人が警察官に逮捕された(John Fredricks/The Epoch Times)
数名が手錠をかけられ、警察に連行されている

米ミネアポリスの抗議活動 不法集会が宣言され逮捕者発生

米ミネアポリスの法執行当局は、金曜日の午後10時30分(中部標準時)頃に不法集会が宣言された後、その場を離れなかった数名の反ICE(米移民・関税執行局)抗議者を逮捕した。3番通りとパーク・アベニューでのデモには複数の機関が立ち会い、抗議者たちに対して、立ち去らなければ逮捕に直面すると宣言した。午後11時過ぎに数名が拘束されたが、容疑者たちが逮捕に抵抗する様子は見られなかった。

分散した群衆が数時間にわたり移動を続けたため、夜から早朝にかけて不法集会の宣言が繰り返される事態となった。この金曜夜の警察の対応は、同日の日中に見られた光景とは対照的であった。日中のビショップ・ヘンリー・ウィップル連邦ビルでは、連邦法執行官が数百人の抗議者に対して非致死性の弾丸や化学剤を使用する激しい衝突が起きていた。事態が緊迫し始めたのは午後1時頃だ。コンクリートの障壁や大きなワイヤーフェンスを積んだトラックが連邦政府の敷地に到着したことがその引き金となった。

連邦捜査官がコンクリートのバリケードを設置した数分後、ICEに反対する女性とICEを支持する男性の間で口論が勃発した。赤いハートの風船を持ちガスマスクを着用した女性は、星条旗を持つ男性が現場のICE捜査官への支持を表明するのを阻止しようとした。この口論をきっかけに、現場の捜査官が群衆に向けて一連の非致死性の弾丸を発射した。

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