繰り返される同様の光景 専門家は道徳と経済の悪化を指摘
トラック横転 事故現場で日用品が次々持ち去られる=中国
中国・河南省鹿邑(ろくゆう)県で2025年12月25日午前6時ごろ、走行中のトラックが横転し、積み荷の一部が周囲の人々に持ち去られる出来事が起きた。事故直後の様子を捉えた動画がネット上に広まり、過去にも何度も起きてきた同様の出来事と重ねて、再び議論が起きている。
事故は、トラックが道路脇に停車していたレンガ運搬車と衝突したことで発生し、双方の車両が損傷した。横転したトラックには、石けんやシャンプー、洗剤などの日用品が積まれており、衝突のはずみで多くが路上に散乱した。周囲にいた人々が次々と集まり、「持っていくな」と制止する声が上がったものの、それを無視して荷物を抱え、現場を離れる姿が相次いだ。
この件について、地元警察は事実関係を認めていると、中国メディアが報じている。
関連記事
中国で企業の過去帳簿や領収書、資金の流れに対する税務調査が強まっている。土地収入の減少に直面する地方政府が、税務調査や罰金、非税収入で財政不足を補おうとしているとの見方が出ている
中共は日本の防衛・軍備強化計画を批判し、アジア太平洋各国に対し日本の「新たな軍国主義的行動」への共同で対抗するよう呼びかけたが、小泉防衛相のみならず、海外の専門家からも日本の軍備強化加速はあくまで対応的なものだという声が多く上がっている
「純銀製」のはずが基準未達。中国の宝飾大手「周六福」で品質問題が発覚。苦情は約4700件、加盟店は1年で598店減少。失ったのは売り上げだけではなく、消費者の信頼
「冤罪は誰にでもある」この言葉を発したのはネット民ではなく、中国の検察だった。市民の訴えを「不受理」としたうえで、「もう忘れて穏やかに暮らしてほしい」と回答。中国ネットでは「検察がそれを言うのか」と驚きの声が広がっている
「運転支援だから大丈夫」と、ハンドルから手を離した数秒後、車が大型トラックに追突。一家3人が死亡した。運転支援と自動運転、その違いを知っていますか