中国で一般化する「精神病院送り」の現実
中国で苦情を言えば「精神病院送り」
中国では、精神病院が人を治す場所ではなく、人を従わせ、社会から消すための装置として使われている。
役所や警察に不満を訴え、引き下がらなかっただけで「精神に問題がある」とされ、隔離される。入る前は理不尽に声を上げていた普通の人でも、いったん精神病院に入れられれば、薬物投与や拘束、圧力の中で声を失い、退院する頃には何も言えなくなる。日本人の常識では想像しがたい現実が、いまも中国にはある。
その実態を裏づける出来事が、大連市と宜昌市で相次いで明らかになった。
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