北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が24日(現地時間)、サンタクロースの出発を発表した。(スクリーンショット)
レーダーで監視 でも今夜は夢優先

「サンタは出発済み」 北米軍が今年も追跡開始

北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は24日(現地時間)、「サンタクロースはすでに出発した」と発表した。毎年恒例のサンタ追跡が、今年もクリスマス・イブに始まった。

NORADによると、サンタのそりはレーダーや人工衛星で「監視中」。北米では吹雪の地域もあるが、「天気は問題なし。サンタはどんな空模様でも飛べる」という。軍の公式発表としては、なかなか夢のある話だ。

 

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