(大型トラックを無理に止めようとした交通警察官がはねられ、車体に巻き込まれた場面。モザイク処理済、2025年12月、中国)
罰金を収入源とする取り締まりが、中国の道路を戦場のように変えている

罰金取り締まりの末に警察官が轢死か 中国の道路で運転手と警官の対立が激化

「いずれ起きると思っていた」

中国のSNSには、そんな声が相次いだ。中国で交通警察官が大型トラックを無理に止めようとし、逆にはねられて死亡したとみられる映像が広がったからである。

逃げたい運転手と、罰金の徴収を目的とした取り締まりを続ける交通警察。

追い詰められた双方が衝突したとき、中国の道路では何が起きるのか。それを象徴する場面である。

▶ 続きを読む
関連記事
中国EVの「自動駐車」がまた物議。「理想汽車」が駐車枠に入れず、通路を長時間ふさいで後続車が立ち往生。結局、運転手が呼び戻されて手動で駐車する結末に
「共産軍は人民を守る軍隊ではない」中国軍の人材育成校がハッキングされ、異例のメッセージが表示された。犯行を主張した「匿名者64」とは何者なのか
中共第20期中央委員会第5回全体会議が10月に開催される。張又俠、馬興瑞らを含む中央委員や中央委員候補について、最大40人規模の党籍剥奪や処分が行われる可能性が指摘されている
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年年間回数を既に上回った。
4時間近く遅れた中国便で、乗客に賞味期限切れのカップ麺を配布。航空会社の対応に批判が集まっている