モバイルバッテリーの安全性に再び注目
また火を噴いたモバイルバッテリー エアチャイナ機が緊急着陸=中国【動画あり】
中国・杭州発ソウル行きのエアチャイナ機で10月18日、座席上の荷物棚に入っていた乗客のモバイルバッテリーが突然燃え出した。火花とともに「バーン」という破裂音が響き、すぐに炎が上がったという。機内はたちまち煙で満たされ、客室は騒然となった。
「火だ!」「早く消火器を!」という叫びが飛び交い、荷物棚の扉が開いた瞬間、火は一気に燃え広がった。乗客の一人は「煙で前が見えなかった。荷物棚は真っ黒に焦げていた」と語る。
乗務員が消火器で火を消し止め、飛行機は上海浦東空港に緊急着陸した。けが人は出なかったものの、乗客の多くが「命の危険を感じた」と口をそろえ、「あと30分で目的地に着くはずだったのに」と肩を落とし、無念そうな表情を浮かべていた。
関連記事
中国河南省が幹部に率先して有給休暇を取るよう求め、観光や交通の割引を組み合わせた消費刺激策を発表した。ネット上では、収入減や雇用不安が続くなか、休暇だけでは消費は伸びないとの声が上がっている
イランでの戦争を受け、中国中石化が中東依存を急減。サウジ産の購入をほぼ止める一方、割安なロシア極東ESPO原油を7~9月に30~40隻分確保し、供給とコストの両面でリスク分散を図っている。
「被災地を映すな」「真相を話すな」中国・広西の洪水から約1か月。住民のライブ配信を制限し、救助隊の動画は削除、決壊ダム周辺を封鎖し、救援テントまで撤去した。現地取材で見えてきたのは、災害の陰で進む情報統制の実態だった
中国の国有企業で、一般社員への身辺調査が拡大。親族の勤務先や海外渡航歴、小学校からの学歴まで会社へ報告を要求する
14回も未払い賃金の支払いを求めた末、爆発事件を起こした中国の30代男。ところが当局が真っ先に消したのは、事件の背景を伝える記事や情報だった。ネットでは「第二の楊佳」との声も。中国当局が本当に恐れているものとは何なのか