2025年3月28日、アメリカ・ロサンゼルス港に停泊中のコンテナ船。(John Fredricks/大紀元)

米国の貿易団体 中国への使用済み飲料缶の輸出禁止を呼びかけ

10月14日、アルミ業界を代表する貿易団体が、アメリカが中国へ使用済み飲料缶を輸出することを禁止するよう求めた。これは、アメリカの自動車、戦闘機、戦車、衛星の生産を支援する目的によるものである。

ロイター通信の報道によれば、米国アルミニウム協会は、アメリカでは年間500万〜600万トンのアルミ廃材が消費されている一方で、200万トン以上を輸出していると指摘。協会は、国家安全保障上の理由から、使用済み飲料缶を北米以外の地域に輸出することを即時に禁止するよう呼びかけている。

同協会によると、アメリカの廃材の大部分は中国へ送られ、現地で加工された後、製品として再びアメリカに戻ってきているという。

▶ 続きを読む
関連記事
ファウチ氏の日記1100ページが公開され、コロナ起源論争が再燃。「市場は発生源ではなく感染拡大の場」との記述も
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
米国の初代大統領ジョージ・ワシントンから現大統領のトランプ氏に至るまで、米大統領の移動手段は大きく変化してきた。馬車から自動車、専用機、装甲車まで、240年にわたる大統領専用の乗り物の歴史を振り返る
米国のスコット・ベッセント財務長官は27日に開かれた会議で、米国の子どもを対象とする投資制度「トランプ口座(Trump Account)」の正式な開始について、「政府の歴史上、最も成功した立ち上げ事業だ」と述べた。
米軍の兵器備蓄不足を受け、国防総省が迎撃ミサイル増産へ。PAC-3やTHAADの生産能力を引き上げる7年契約を締結した