車が動かないなら、楽しめばいい?
渋滞も行列も国の風物詩? 中国の連休あるある
観光地は閑散、サービスエリアのトイレは長蛇の列、高速道路は車でぎっしり。建国記念日の8連休が始まると、中国全土が再び「集団疲労週間」と化した。
中国交通運輸省の予測によれば、この連休中の国内移動は延べ23億6千万人。そのうちおよそ8割にあたる18億7千万人が自家用車による移動とされる。実際、広東省では9月30日だけで約1千万台が高速道路に流れ込み、過去最多を更新した。
一部高速では、動かぬ車列にしびれを切らした人々が車を降り、「苦行」を「娯楽」に変えるという前向きな境地に達した。釣り、麻雀、路上理髪、露店など。高速道路は、いつの間にか「動かぬ娯楽場」と化した。
関連記事
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
中国深圳で電動バイク大量押収。通勤手段が消え、配達も止まりかけている。APEC前の規制強化の現場
中国で家畜感染病が拡大。豚肉急落し原価割れ。飼料高も重なり「売っても損、抱えても損」の状態に
中国でファーウェイ系の高級EVに不具合。手の動きで閉まるはずのドアが反応せず、動画は750万回再生後に削除。逆に不信感が広がっている
中国でスマートカーが無断で走り出す。所有者は追いかけるもドアは開かず。事故寸前の異常事態に不安の声が広がっている