「意地でもどかない」
交差点で大渋滞 自称「公安」左折車の居直りに怒りとあきれ=中国
中国遼寧省丹東市の交差点で9月22日、直進車と左折車が互いに譲らず、道路中央でにらみ合う騒動が発生した。
本来なら左折車が直進車に道を譲るのは交通ルールの大原則。ところが左折してきた黒い車の運転手は「俺は公安だ」と名乗り、公安バッジを見せつけて直進車に「譲れ!」と迫った。だが結果は逆効果で、市民の怒りを買い呆れられ、交差点は長時間の大渋滞となった。
銀色の直進車の運転手が「ずっとここで立ち往生する気か」と問いただすと、黒い車の男はスマホをいじりながら「そうだ、意地でもどかない」と開き直った。さらに「俺は丹東市公安局港航分局に所属している。文句があるなら直接来い」と、自分の立場を誇示して相手を威圧し、公安バッジをちらつかせながらこう言い放った。同乗者にまで罵声を浴びせ、現場は「公安様ご一行」の独壇場に。ルールを守らせる側の公安が、自らルールを踏みにじるという滑稽な場面となった。
関連記事
中国の人工知能(AI)スタートアップ、「月之暗面(Moonshot)」は先ごろ、次世代大規模モデル「Kimi K3」を発表した。しかし新たに発表されたKimi K3が中国共産党(中共)党首の習近平や六四天安門事件について言及を避けることが分かった
2026年上半期、中国の上場不動産企業の約7割が赤字見通し。時価総額はピーク比66%減、投資・販売も低迷し、業界の回復時期は不透明なままだ。
中国の国有金融機関幹部を対象に資産や収入の厳格な調査が進む中、監査回避を目的に離職しパスポートを取得して海外へ渡る動きが浮上。資産確認は家族名義や海外不動産にも及び、当局は実態把握を急いでいる
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告
中国で「反腐敗」運動が活発化し、これまで以上に村レベルまで拡大している? 狙われているのは汚職だけではない