「刑務所さながらの統制」に保護者の批判噴出
中国の中学校 女子に奇妙な「おかっぱの短髪」強制 泣き出す生徒も
福建省三明市の中学校で、女子生徒に不自然なおかっぱの短髪を強制する校則が導入され、反発が広がっている。後頭部を斜めに刈り上げる独特の髪型で「変すぎる」と不評。学校に行きたがらない生徒や、泣きながら髪を切られる生徒まで出ている。
新しい規定では、耳が出るほど短く切り、後頭部を斜めのラインで揃えることを義務づけた。配布された見本図では、普通のおかっぱ頭を無理に斜めに整えたように見え、多くの生徒が「とても恥ずかしい」と感じている。
学校側(三明一中)は「20年以上続く伝統で、生徒をきちんと見せるため」と説明するが、保護者からは「髪型と成績に何の関係があるのか」「刑務所さながらの統制だ」と批判が殺到。結局のところ、校則は生徒を導くものなのか、それとも縛りつけるものなのかが問われている。
関連記事
中国共産党が実施したSLBM試射は巨浪3ではなく巨浪2改良型との見方が浮上。第二列島線突破を想定し、西太平洋での軍事的威嚇と対米シグナルの意図が指摘される。中露連携の動きも地域緊張を高めている
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている