トランプ氏の次男 9月に来日へ 暗号資産の発展に関心
トランプ米大統領の次男で、トランプ・オーガナイゼーションの幹部を務めるエリック・トランプ氏が、9月1日に東京で開かれるビットコイン保有企業「メタプラネット」の株主総会に出席する見通しとなった。ブルームバーグが報じたもので、ロイターも追随して伝えた。
エリック氏は8月28日から29日にかけて香港で行われる暗号資産イベント「Bitcoin Asia2025」に登壇した後、東京に向かう予定。今年3月から同社の戦略顧問を務めており、トランプ家がアジア市場でも暗号資産分野に存在感を高めていることを示している。
メタプラネットは元々ホテル運営を手がけていたが、2024年に経営戦略を大きく転換し、ビットコインの保有を進めてきた。同社は今週、新たに775枚のビットコインを購入。総保有量は1万8888枚に達し、投資額は約19億4千万ドルとなった。同社のサイモン・ゲロヴィッチCEO(最高経営責任者)は「年内に3万枚まで増やす目標は変わらない」としている。
関連記事
2025年12月、世界人権週間の前後に映画「長春」が日本各地で上映され、観客の大きな反響を呼んだ。2002年の長春テレビ放送割り込み事件を基に、法輪功への迫害の実態を描いた本作には脚本担当の郭競雄氏も来場し、鑑賞後の会場では衝撃や共感の声が広がった
藤田医科大学(愛知県豊明市)などが設立した「一般社団法人 中部日本臓器提供支援協会」が、心臓や肺などの臓器移植をあっせんするための「ドナー関連業務実施法人」として、厚生労働省に業務許可を申請したことがわかった
日本の経済評論家・渡邊哲也氏は次のように述べた。 「中国の思惑とは違う方向に動いている、というのが今の日本の状 […]
森記念財団都市戦略研究所は、最新の年次報告書「世界都市総合力指数(GPCI)」を発表した。東京は今年、世界で2 […]
2022年7月安倍元首相が暗殺された。暗殺者はその教団を憎んでいたが、なぜか教団の人間ではなく安倍元首相に銃口を向けた。その後、日本の主要メディアは「一つの宗教団体を悪」とする報道を続けた。福田ますみ氏が新刊「国家の生贄」で問いかけたかったものとは