北戴河会議のさなかに現れた「孤独な闘士」
習近平退陣を求める横断幕 昆明で若者が単独抗議【動画あり】
中国共産党の最高指導部が非公開で行う北戴河会議の期間中、雲南省昆明市の抗戦勝利記念堂前で、白地に黒字で「習近平走人(習近平は退陣せよ)」と書かれた大きな紙を胸の前に掲げる若い男性の姿を捉えた映像が、8月7日に海外SNSで急速に拡散した。
撮影日時は不明で、白Tシャツに灰色の短パン姿の男性は観光客に囲まれ、近くには赤い腕章を付けた警備員が電動バイクで停車し、携帯電話で通報する様子も映っていた。中共当局が情報を封鎖しているため、当事者の身元や詳しい状況は確認できていない。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する