北戴河会議のさなかに現れた「孤独な闘士」
習近平退陣を求める横断幕 昆明で若者が単独抗議【動画あり】
中国共産党の最高指導部が非公開で行う北戴河会議の期間中、雲南省昆明市の抗戦勝利記念堂前で、白地に黒字で「習近平走人(習近平は退陣せよ)」と書かれた大きな紙を胸の前に掲げる若い男性の姿を捉えた映像が、8月7日に海外SNSで急速に拡散した。
撮影日時は不明で、白Tシャツに灰色の短パン姿の男性は観光客に囲まれ、近くには赤い腕章を付けた警備員が電動バイクで停車し、携帯電話で通報する様子も映っていた。中共当局が情報を封鎖しているため、当事者の身元や詳しい状況は確認できていない。
関連記事
中共元首相の温家宝が今週、中国科学院地理科学・資源研究所を視察した。この動きは異例ともいえるほど大きく扱われた。時事評論家の唐靖遠氏は、これは温家宝の軟禁説を打ち消すためだけではなく、習近平に張り合う可能性があると指摘
中国南部で大気の状態が非常に不安定となり、広州では3月29日、猛烈な雷雨に見舞われた。1時間の降雨量は54.8ミリに達し、道路の冠水が相次いだ。現地のネット上では、「高圧洗浄機のような雨だった」と驚きの声が上がった
2025年の中国共産党内での汚職摘発総額が1兆元超に達したことが内部関係者の証言で明らかに。現職・退職幹部の隠し資産や海外預金も露見し、権力と資金が制度的に結びつく構造が浮き彫りになった
最近、中共外交部と中国中央電視台(CCTV)が米国に留学していた中国人博士研究員が米国の法執行機関による事情聴取を受けた後に自殺したと主張したうえで、米国が国家安全の概念を拡大していると批判した。
ドイツの有力研究機関トップがファーウェイの海外研究開発責任者に転じたことを受け、政界で警戒感が広がっている。中国企業による先端人材の引き抜きが、安全保障上の新たな懸念として浮上している