下水の臭い漂う蛇口水 原因不明のまま対応後手
中国浙江省で再び水道水の異臭騒動 市民がボトル水を買い占め【動画あり】
7月16日、杭州市余杭(よこう)区の複数の住宅地で水道水から異臭が発生。住民からは「下水の臭い」「腐った魚のような悪臭」などの声が相次ぎ、飲用も調理もできないと苦情が広がった。
SNSでは「蛇口をひねった瞬間に部屋中が臭くなった」「沸かしても臭いは取れない」との投稿が拡散し、近隣のスーパーではボトル水が品切れになる事態となった。
地元の水道管理会社は同日、水源の切り替えと配管洗浄を実施したと発表したが、原因は依然調査中で、健康被害や浄水器への影響には触れなかった。それにもかかわらず、異臭は深夜になっても消えず、翌17日朝も「茶色く濁った水が出る」との報告が相次いだ。
関連記事
中国の飛び込みの金メダリスト全紅嬋が大会欠場へ。けがとするが、直前には集団中傷も。貧しい家庭出身で人気の選手に何が起きているのか
中国のオフィス空室率が3割近くに。上海の交通拠点・虹橋でも賃料が10年以上前の水準へ。外資撤退で需要が消えつつある
中国映画が失速。連休直前に上映取りやめが続出。客が入らず公開見送りが相次ぎ、市場低迷が鮮明に
米下院特別委員会が発表した最新報告書で、中国の鉱業企業が世界各地で引き起こす汚職や環境破壊、人権侵害の実態がレポートされた。重要鉱物の覇権を狙い「鉱物マフィア」と化す中国企業の暗部を告発している
中国で「反スパイ」強化を背景に、海外からの帰国者が重点監視対象とされ、言動や交友関係まで記録される動きが各地で広がっている。監視網の社会的拡大が指摘されている