空自戦闘機 日本海・オホーツク海で領空侵犯の恐れに緊急発進
防衛省統合幕僚監部は9日、公式SNSを通じて、前日8日に日本海およびオホーツク海において領空侵犯の恐れがあったため、航空自衛隊北部航空方面隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、対応したと発表した。現時点で、具体的な国籍や機種など詳細については明らかにされていない。
防衛省によれば、領空侵犯の恐れが生じた場合、航空自衛隊は直ちに戦闘機を発進させ、対象機の監視や警告を行う体制をとっている。今回も同様に、緊急発進によって日本の領空と国民の安全を守るための措置が取られた。防衛省・自衛隊は「今後も24時間365日、万全の対応を継続する」としている。
日本周辺では、近年中国やロシアなどによる航空機の活動が活発化しており、令和6年度(2024年度)には、領空侵犯の恐れがある外国機に対して航空自衛隊が緊急発進した回数が704回にのぼったとの発表もある。また、防衛省の公式発表によれば、緊急発進は主に中国機やロシア機に対して行われている。
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