水と共に流された秩序と希望
中国湖南・広東両省で記録的水害 またも無予告のダム放流?【動画あり】
6月中旬以降、記録的な大雨とダムの事前予告無しの放流によって、湖南や広東の両省が壊滅的な洪水に見舞われた。被災者たちは、避難と生存に追われる一方、被災地では商店への略奪被害が起こっており、秩序の崩壊が目立つ。
内陸部・湖南省では、178か所のダムが放水、特に張家界市、湘西龍山県、桑植県では歴史的水位を超える洪水が発生した。多数の村落が孤立や水没、住民が2日以上救助を待ち続ける事態に陥った。時はちょうど受験の最中、一部では中学生たちが泳いで試験会場に向かうなど、地元住民の苦難が続いている。
関連記事
中国で2200万円の新築が住めない家に。床をはがせば黒カビ。3歳児が肺炎で入院、検査で「カビとの関連」が指摘されたのに、会社側は「暖房が原因」と説明
空を舞う天女、神々の舞。その直後、画面は広告へ切り替わった。中国の旧正月特番で異例の事態が起きた。
張又俠拘束報道を背景に開かれた中国・北京の旧正月祝賀会は、笑顔や祝賀ムードに乏しく重苦しい雰囲気に包まれた。習近平が登壇するも、笑顔乏しく、演説も定型句の繰り返しが目立った。長老不在や厳戒警備も指摘され、党内の緊張と分裂の深まりを示す行事となった
旧正月目前。それでも帰れない出稼ぎ労働者が中国各地で増えている。1年働いても貯金ゼロ。未払い賃金もあり、寒風の中で仕事を待つ人々。「手ぶらでは帰れない」という言葉が、今の現実を物語っている
旧正月の帰省ラッシュ。中国で満席なのは高速鉄道ではなく、昔ながらの旧型列車。速さより安さ、快適さより安さ