中国海軍空母「遼寧」 尖閣沖で戦闘機発着 自衛隊機が緊急発進
統合幕僚監部の発表によると、令和7年5月25日午前7時ごろ、沖縄県尖閣諸島・久場島の北約200キロの東シナ海で、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼寧」(艦番号16)、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻(艦番号121および122)、ジャンカイII級フリゲート2隻(艦番号515および599)の計5隻が航行しているのを海上自衛隊が確認した。
この空母「遼寧」では、艦載戦闘機および艦載ヘリコプターの発着艦が行われていた。防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属の護衛艦「たかなみ」(横須賀)と第5航空群所属の哨戒機「P-3C」(那覇)によって警戒監視と情報収集を実施した。また、艦載戦闘機の発着艦に対応し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して警戒態勢を強化した。
これらの動きは、東シナ海における中国海軍の活動が活発化している現状を示している。日本政府は今後も警戒と監視を強化していく方針である。
関連記事
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
2月28日に始まった米国・イスラエルによるイラン攻撃は、最高指導者ハメネイ師の死亡とイランによるホルムズ海峡の […]
小泉進次郎防衛相は7月8日、防衛相として初めてNATO首脳会合関連行事に参加し、20か国以上の国防相らと意見交換を行った。欧州大西洋地域とインド太平洋地域の安全保障は一体不可分であるとの認識を示し、同志国が地域を越えて結束する重要性を訴えた
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海に7日、中国海警局の船2隻が侵入し、海上保安庁が退去させた。中国海警船による同海域への領海侵入は、6月10日以来である。
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする