2024年6月2日、フィラデルフィアで開催されたアメリカ移植会議2024の会場前で、中国での強制的な臓器摘出の停止を求める集会が行われた(Andrew Li/The Epoch Times)

中国共産党が臓器摘出を国際産業に 「一帯一路」で拡大

最近、法輪功迫害追跡国際組織(WTOIFG、略称「追査国際」)が報告を発表し、大量の証拠を挙げて、中国共産党(中共)が生体臓器摘出ビジネスを「一帯一路」の枠組みで産業化していると明らかにし、これはさらに全人類への脅威となっていると指摘した。

新唐人テレビ記者 于良氏は「最近、追査国際が調査報告を発表し、中共が一帯一路プラットフォームを利用して、生体臓器摘出産業の反人類的犯罪を国際社会に広めていることを暴露した。臓器狩りの対象は法輪功学習者や中国人にとどまらず、すでに他国の市民の人身安全をも脅かす段階にまで及んでいる」と述べた。

法輪功迫害追跡国際組織 主席・汪志遠氏は「これは莫大な利益をもたらす事業で、経済的な利益は驚異的である。そのため、臓器狩りは『一帯一路』の一環として、沿線都市に拡大している。例えば、今や周知の事例として、ミャンマーのミャワディなどの特殊詐欺団地は、中国本土や中共と深い関係がある」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
6歳の女児が、実験的な遺伝子編集治療を受けた後に死亡した。中国ではこうした試験を実施するための基準が異常なほど低く、研究型病院の承認さえ得れば、研究者はこのような議論を呼ぶ臨床試験を進めることができる。
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
高級ブランド大手エルメスのアクセル・デュマ執行会長は、消費動向を判断する指標として豚肉価格に注目していると明らかにした。豚の生体価格は約10年ぶりの低水準に落ち込み、養豚企業の赤字も拡大している
中国系カナダ人の女性はNATOでの実習中にスパイ活動を行った疑いで逮捕された。中共が海外人材を利用してひそかに情報を収集する手法に、改めて批判が集まっている
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も