2025年4月8日、パナマシティのパナマ運河のミラフローレス閘門を訪問中、パナマ運河管理官リカウルテ・バスケスと会談するピート・ヘグセス米国防長官(写真:MARTIN BERNETTI / AFP)(写真:MARTIN BERNETTI / AFP、Getty Images)

米国防長官がパナマ訪問 「中共の手から運河を奪還する」

ピート・ヘグセス米国防長官は、パナマ訪問中に「パナマ運河は中国共産党(中共)からの新たな脅威に直面している」と述べ、アメリカはパナマと協力してこの重要な戦略的水路の安全を確保する意向を示した。

トランプ米大統領は、就任後に世界の航運において重要な役割を果たすパナマ運河を取り戻すと宣言した。4月8日、ヘグセス長官はパナマ訪問中に、運河が新たな脅威に直面していると発言した。

ヘグセス長官は「パナマ運河は中国によって建設されたものではなく、また中国が運営しているわけでもない。中共はこの運河を武器として利用することはできない。アメリカは共産中国や他のどの国でも運河の運営やその完全性を脅かすことを決して許さない」と述べ、アメリカが中共の影響力からパナマ運河を奪還する意志を強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス海軍の元ラファール戦闘機パイロットが、中共への機密情報提供の疑いで正式捜査の対象となった。欧米の元戦闘機パイロットを狙う中共軍の人材獲得の実態を追う
熊本県で発生した地震を受け、米国やフランス、イタリア、カナダ、インド、クロアチア、ブラジルなど数十か国や、国連、国連大学からお見舞いのメッセージが寄せられた
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明