英ヒースロー空港で大規模停電 変電所火災で終日閉鎖
ロンドンのヒースロー空港は21日、電力を供給する変電所で火災が発生し、深刻な停電に見舞われた。この影響で空港は終日閉鎖すると発表した。数百の便が影響を受けている。今回の事態は「近年で最も深刻な交通の混乱の一つ」とも報じられる。
空港はX上で、「変電所の火災により深刻な停電が発生した。安全確保のため、空港は21日午後11時59分まで閉鎖される」と発表した。
報道機関向けの声明では「今後数日間にわたり、フライトの遅延や混乱が予想される。再開の見通しが立つまでは、空港には来ないように」と呼びかけている。現在、電力の復旧時期は未定である。
関連記事
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。