米国 タイフォン戦闘システム日本配備を示唆
アメリカ陸軍は、日本に先進的なミサイルシステムを配備する意向を示唆している。これは、インド太平洋地域における中国共産党(中共)の増加する軍事的脅威に対するものと見なされている。
『ニューズウィーク』の報道によると、アメリカ陸軍は日本に多領域任務部隊(MDTF)を配備・運用する意向を示した。この部隊は長距離極超音速兵器(LRHW)と中距離打撃能力(MRC)ミサイルシステムを装備している。
MDTFは中共とロシアからの広範な脅威に対応するために創設された。
関連記事
中ロ艦隊が日本列島を半周。中ロ海軍の艦艇4隻が沖縄周辺から太平洋を北上し、宗谷海峡を通過。日本列島東方の海域を広範囲に航行した
防衛装備庁は15日、長射程自爆型無人機(UAV)の脅威に対処する「迎撃ドローン早期取得プログラム」の実証試験について、4社を受託企業に決定した。今回のプログラムは、従来の防衛装備品調達の進め方そのものを変える試みといえる
中国共産党(中共)による軍事的脅威が日増しに強まる中、日本の小泉進次郎防衛相は、防衛力を強化するため、日本は「国家安全保障における核兵器の役割」について議論する必要があると公に表明した。
中国海軍駆逐艦が沖ノ鳥島周辺の日本EEZ内で実弾射撃を実施。中露艦隊は宮古海峡を経て太平洋側へ展開し、日本周辺で同時多発的な活動を確認した
戦争被爆国として日本では長く、核武装はもとより核をめぐる議論自体がタブーとされてきた。小泉進次郎防衛相は17日に、安全保障をめぐり「日本にとっては議論するのが難しい課題だが、触れざるを得ない一つは核だ」と述べた