世界第2位の高級品企業YNAP 中国から撤退
最新の報告によると、中国の奢侈品(しゃしひん・貴金属、宝飾類、海外旅行などの贅沢品)市場の売上高が約20%減少している。
世界第2位の高級品企業が中国市場から撤退を発表した。リシュモン(Richemont)傘下のEコマースプラットフォームYNAPは、3月20日に中国の全オンラインプラットフォームを閉鎖する。これには天猫(Tmall)ショップ、WeChatミニプログラム、小紅書(RED)、抖音(Douyin)フラッグシップストア、企業の公式ウェブサイトとアプリが含まれる。
YNAPは4月22日にアフターサービスを終了することも確認しており、これは中国市場からの完全撤退を意味する。
関連記事
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。