財務省職員 不正薬物密輸容疑者ら187人分の個人情報を紛失
財務省は2025年2月10日、同省関税局調査課の職員が不正薬物の密輸事件に関与した疑いのある人物など計187人分の個人情報が記載された文書を紛失したと発表した。この事態は、職員が飲酒後に帰宅途中で気づいたものであり、行政文書の管理に関する重大な問題を浮き彫りにしている。
事件の経緯は以下の通りである。2月6日、当該職員は横浜税関で関税法違反に関する行政文書を受け取った後、午後6時頃から横浜市内で税関職員と飲酒を伴う会合に参加した。この会合で職員はビールを9杯飲んだという。帰宅途中の7日午前0時頃、JR錦糸町駅で下車した際に、文書が入ったかばんを紛失していることに気がついた。
紛失した文書には、不正薬物の密輸入に関わった可能性のある26人と、大麻の実の送り先159人など、合わせて187人分の住所や氏名、事案の概要が記載されていた。さらに、職員自身と部下の個人情報が入った業務用のノートパソコンも紛失したが、パスワードなどを入力しないと閲覧できない設定になっているとのこと。
関連記事
豊見城市議会議員の宜保安孝氏は、現在の国際社会において沖縄の歴史的経緯が意図的に歪曲され、国連人権メカニズムが沖縄を分断する道具として悪用されていると指摘した
警視庁は7月7日、臓器移植法違反の疑いで、東京在住の66歳の容疑者・菊池仁達ら男3人を逮捕した。菊池は2023年12月、患者をベラルーシへ仲介し臓器移植を受けさせた罪で有罪判決を受けていた
静岡県の鈴木康友知事は7日、県議会の全員協議会において、未着工となっていたリニア中央新幹線の静岡工区について着工を容認すると表明した。
KDDIは6日、同社が提供しているメールシステムにおいて大規模な情報漏えいの事実を確認したと発表した。対象となったISP事業者および関連する電子メールサービスはニフティ株式会社の@nifty メールやビッグローブ株式会社のBIGLOBE メールなど6社のサービスとなっている
カンボジアのプリンスグループの上層幹部、胡石容疑者が5日、日本の警察に再逮捕された。胡石容疑者は日本で他人の在留カードを違法に提供した疑いがあり、「出入国管理法」に違反したとされる。警察はまた、同容疑者の事件に関与した中国籍の男3人を逮捕した。