2025年2月7日、ワシントンのホワイトハウスのイーストルームで行われた記者会見で、石破茂首相とドナルド・トランプ米大統領が会話する。Andrew Harnik/Getty Images

トランプ大統領 日本製鉄はUSスチール買収を取りやめて投資すると発言

ドナルド・トランプ大統領は2月7日、日本製鉄がUSスチールを所有するのではなく投資することを検討していると述べた。

「彼らはUSスチールを所有するのではなく、多額の投資をすることに合意しており、それは非常にエキサイティングだ」「私は買収を望んでいなかった。彼らは取引が成立することを条件に、大規模な投資を行うつもりだ」とトランプ大統領はワシントンで石破茂首相とともに開いた記者会見で記者団に語った。

石破首相はまた、日本の対米投資を1兆ドルに増やす計画も発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
高市首相とIMFのゲオルギエバ専務理事による会談が行われ、IMF側が日本の経済政策へ支持を表明した。専務理事は同日東京のシンポジウムで「想定外の事態への備え」の重要性について語った
10日の日経平均株価は、中東情勢の早期収束期待から一時1900円を超える大幅反発となった。トランプ米大統領の発言を受けた米株高や原油安を背景に、半導体関連などの主力株が相場を力強く牽引している
9日、日経平均株価は過去3番目の下げ幅となる2892円安を記録するも過度な悲観は不要か?
イラン新体制発足など中東情勢が緊迫する中、日経平均の急落や円安、原油高が進行している。これに対する日本政府の警戒感や物価高対策、米国エネルギー長官のホルムズ海峡を巡る見解などの動向を解説
訪米した赤澤経産相は、ラトニック米商務長官と会談を行った。米国による新たな関税措置に関して日本を不利に扱わないよう申し入れるとともに、エネルギーやAIなど重要分野での日米連携を確認した