アラスカ州の天然ガス開発 米議員が日本などアジア同盟国に支援要請
米アラスカ州選出のダン・サリバン上院議員は2月5日、アジア同盟国に対し、アラスカ州のガス開発計画への支援を求めた。サリバン氏は、同盟国がこのプロジェクトの天然ガスを購入しなければ、中国が主要な買い手となる可能性があると警告した。
この計画は、アラスカ州北部の天然ガス田から南部の港まで約800マイル(1287km)パイプラインを敷設し、アジアに液化天然ガス(LNG)を輸出するというものだ。総事業費は約440億ドル(約6兆6880億円)とされている。
ロイターによると、サリバン氏は、トランプ大統領が2月7日に石破茂首相との会談で、このプロジェクトに触れる可能性があると述べた。また、アメリカ政府関係者の話として、日本が同計画を支援する可能性を検討しているという。日本は、対米貿易摩擦の回避を図る一環として、トランプ政権への協力姿勢を示したい意向があるとみられる。
関連記事
株式会社帝国データバンクの調査によると、2026年4月に実施される家庭用を中心とした飲食料品の値上げは合計2798品目となり、1回あたりの平均値上げ率は14%となった。
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている
30日の金融市場は、株価の急落と急激な円安が同時に進行した。これを受け、財務省の三村淳財務官は就任後初めてとなる強い表現で為替介入の可能性を示唆し、市場を強く牽制した。
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
積水化学工業と子会社の積水ソーラーフィルムは2026年3月27日、次世代太陽電池として期待されるフィルム型ペロブスカイト太陽電池「SOLAFIL(ソラフィル)」の事業開始を正式に発表した。日本国内メーカーによるペロブスカイト太陽電池の発売は今回が初めてだ。