体裁を気にしたり、党派性のある記事は読みたくない
メディアの変化する風景
ジャーナリスト、メーガン・ケリー氏のインタビューを聞いて、彼女の個人メディア企業が、従来の大手メディアネットワークを、流通や影響力の面で上回っていることに驚かされた。彼女の会社にはたった6人の従業員しかいない。2018年にNBCを解雇された際、ケリー氏はキャリアが終わったと思い、心の中で暗い場所に落ち込んでいた。しかし、彼女は自らの放送会社を立ち上げ、今まで以上に幸福で影響力のある立場に復帰した。
同様のことが、FOXニュースの政治トーク番組『タッカー・カールソン・トゥナイト』で司会を務めていたタッカー・カールソン氏にも言える。彼のネットワークは巨大で、その影響力は旧FOX時代を遥かに超える。彼の個人チャンネルに、何人のスタッフがいるかは直接知らないが、おそらく10人程度だと推測できる。
コメディアンであり、彼のポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」が特に有名で、ジョーの成功と影響力は誰もが知っている。それ以外にも、各分野で多くのインフルエンサーが影響力を発揮している。大手メディアによる影響力の独占は、急激に低下しているように見える。今の選挙シーズンでも、候補者が、ポッドキャスト巡りをしているのがその証拠だ。
関連記事
イラン指導層が空襲で壊滅。政権崩壊が秒読み段階に入るなか、最も窮地に立たされているのは「北京」だった
米国とイスラエルはイランへ大規模攻撃を実施。トランプ大統領は核保有阻止と体制転換を示唆し、「最大限の圧力」を強調。対中包囲戦略の一環との見方も出ている。
共産主義以前の中国の伝統文化や美徳を披露する米NYを拠点とする神韻芸術団が世界巡回公演を行っている中、中共が豪州など6か国の首脳に爆破などの脅迫メールを送るなどの妨害行為を図るも、公演は予定通り実施。各国議員からは、中共の他国での越境的な干渉行為について非難の声が上がっている
ルビオ国務長官が11年前に米議会で行った発言がインターネット上で再び拡散。イランが制裁解除で得た資金を軍備拡張に利用すると指摘しており、その指摘が現実になったとして、「神がかった予言」との声が上がっている。
米国在住の作家・評論家の陳破空氏は、中国共産党が自身の名前を悪用して豪州首相公邸への爆破予告を送り、神韻芸術団の豪州公演を妨害しようとした行為を非難。陳氏は「中共の脆弱さを示す卑劣な手段」と指摘した