上半期の貿易収支3兆1067億円の赤字 7期連続の赤字に
財務省が発表した今年度上半期(4月~9月)の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は3兆1067億円の赤字となり、赤字は7期連続となった。
輸出は前年同期比+6.6%増加し、53兆5504億円。8期連続の増加を記録した。主に半導体等製造装置と電子部品の輸出の成長が押し上げた。
一方、輸入は7.0%増の56兆6571億円となり、3期ぶりの増加である。エネルギー価格の上昇に加え、円安も輸入額の増加に拍車をかけた。
関連記事
日産自動車と部品サプライヤーは、電気自動車用モーター技術を開発し、新型リーフ電気自動車のモーターにおけるレアアース使用量を大幅に削減、中国産レアアース鉱物への依存を低減した。
【経営幹部必読】中国等を念頭に置いた国家主体の技術窃盗リスクが急増する今、技術流出対策は現場任せにできない「最重要の経営課題」だ。経産省「技術流出対策ガイダンス」第2版を紐解き、経営トップが主導すべき全社的な防衛策を解説する
日本の企業を取り巻く環境は、効率重視のグローバル化の時代から、地政学リスクを踏まえた対応が不可避な時代へと大きく転換している
過去の停戦局面を野村證券ストラテジストが検証。日米の株価指数は停戦の3〜4週間前から上昇傾向
30日の金融市場は、株価の急落と急激な円安が同時に進行した。これを受け、財務省の三村淳財務官は就任後初めてとなる強い表現で為替介入の可能性を示唆し、市場を強く牽制した。