中国の大学が「琉球研究センター」設立へ 習近平関心の沖縄 党機関紙が喧伝する「帰属未定論」
2024年9月13日に掲載した記事を再掲載
香港紙・星島日報は中国遼寧省にある大連海事大学が沖縄関連の研究を目的とした「琉球研究センター」の設立を計画していると報道した。同紙によると、今月1日に大連海事大学で、設立準備のための研究討論会を開催した。北京大学や復旦大学などの専門家20人以上が招かれた。
沖縄については、習近平が昨年6月、福建省と琉球の歴史的な交流に関する発言をしたことが注目を集めた。昨年6月初旬、中国共産党(中共)の機関紙・人民日報は、習近平の中国国家博物館への訪問記録を一面で報じた。尖閣諸島について明記された明代の抄本『使琉球録』の説明を受けた際、習近平は福建省福州市の党書記を勤めた当時を懐古して「福州と琉球の交流が深いことを知っている」と語ったという。
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