うかつに「人助け」できない国
中国 勝手に転倒した老人から「あんたのせいで転んだ、責任をとれ」と絡まれる
「転倒した老人を助け起こした心優しい市民が、賠償金を求められる」、このような異常な事態が、中国特有の一種の社会現象にすらなっている。
そのため、このニュースを見た人は、心中に「またか」という嘆きを覚えるとともに、自分も「倒れている人を見ても、うかつに助け起こせないな」と再度心に誓うのである。
今月16日、江蘇省宿遷市の路上で「またも」類似事件が起きた。
関連記事
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
高市早苗首相の発言に対して「斬首論」を発信し物議を醸した後、中国共産党(中共)駐大阪総領事の薛剣は、公の場に姿を見せていない。8日、大阪で開催された新春会を欠席し、ここしばらく公の場から遠ざかっている。
中国発の「立ち上がろう」という呼びかけに、海外SNSで次々と反応が集まった。冗談では済まされない言葉が飛び交う今、中国社会にたまった不満が限界に近づいている。
中国の住宅団地で、水道水が青く変色。8か月放置され「基準内」と説明され続けたが、住民に体調異変も。動画が拡散して初めて当局が動いた。水の安全は誰が守るのか。