玉城デニー知事 参考写真 (Photo credit should read KIMIMASA MAYAMA/AFP via Getty Images)

普天間飛行場移設 防衛省が玉城知事からの辺野古杭打ち試験中止要請を拒否

沖縄県名護市辺野古における普天間飛行場の移設作業が進む中、7月5日、木原稔防衛大臣は杭打ち試験の継続を明言した。防衛省は護岸工事に先立って必要な措置と位置づけている。

沖縄県の玉城デニー知事は、7月3日に鬼木誠副大臣に対して普天間飛行場の移設作業である杭打ち試験の中止を正式に要請した。防衛省は7月1日から開始された杭打ち試験の継続を決定している。

試験は実際の工事に先駆けて施工手順の確認と効果測定を行い、終了後には打ち込まれた鋼管杭は撤去される計画だという。防衛省は試験は護岸工事の前準備として必要であるとの立場を強調している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)による軍事的脅威が日増しに強まる中、日本の小泉進次郎防衛相は、防衛力を強化するため、日本は「国家安全保障における核兵器の役割」について議論する必要があると公に表明した。
小泉進次郎防衛大臣が英国を訪問し、次期戦闘機の共同開発計画「GCAP」へのカナダ参加を発表
中国海軍駆逐艦が沖ノ鳥島周辺の日本EEZ内で実弾射撃を実施。中露艦隊は宮古海峡を経て太平洋側へ展開し、日本周辺で同時多発的な活動を確認した
戦争被爆国として日本では長く、核武装はもとより核をめぐる議論自体がタブーとされてきた。小泉進次郎防衛相は17日に、安全保障をめぐり「日本にとっては議論するのが難しい課題だが、触れざるを得ない一つは核だ」と述べた
中国海軍のミサイル駆逐艦が日本のEEZ内で射撃訓練。防衛省が初めて公表した。沖ノ鳥島沖ではロシア海軍を含む計4隻が航行しており、中ロの軍事連携強化を改めて印象付ける動きとなっている