イメージ画像、上海にある中国の国有大手商業銀行、中国農業銀行。 (JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)
中国では「預金が消える」事件は珍しいことではない

「亡き夫の預金が消えた」 遺族の同意なしに引き出され預金口座も勝手に解約=中国

銀行に預けたお金が、突然引き出せなくなる、口座から消える、このような信じ難い事態が、中国の銀行で頻発している。そうした場合でも、銀行側は責任を一部の銀行員に押し付けて、窓口に押し掛けた人々を追い返そうとする。

先月29日、「亡き夫の預金13万元(約288万円)が消えた」のトピックが中国SNSのトレンド入りした。

中国メディア「紅星新聞」が報じたところによると、陝西省安康市平利県に住む鄧さんの夫は2018年に病気のために他界した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国メディアがネット通販の安いブランド口紅7本を調査したところ、6本が偽物の疑いだった
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという